Windows
デスクトップで常駐させる用途に適しています。ダウンロード前に端末のアーキテクチャを確認し、インストール後はシステムプロキシ、混合ポート、スタートアップ設定を重点的に確認してください。古いクライアントが動作中なら、複数のプログラムが同じプロキシポートを使わないよう、先に終了します。
ダウンロードへオープンソースコア · マルチプラットフォーム対応クライアント
現在のOSに合ったクライアントから始め、サブスクURLの取り込み、ルール分岐、システムプロキシの設定を順に進めます。Mihomoコア、GUIクライアント、設定ファイルの関係も説明し、問題に応じて必要な情報をすぐ確認できます。
設定情報ブラウザー
クライアントの画面は操作を担当し、Mihomoコアは接続を処理し、設定ファイルは通信の振り分け方をコアに伝えます。以下の4つの資料では、日常利用でよく使う設定を整理しています。
config.yaml
mixed-port: 7890
mode: rule
log-level: info
allow-lan: false
ClashクライアントでサブスクURLを取り込むと、通常はリモートの内容が切り替え可能なProfileとして保存され、Mihomoコアに読み込まれます。設定にはポート、プロキシノード、プロキシグループ、ルール、DNSなどの項目が含まれます。普段から空のファイルを作る必要はなく、まずサービス提供元のサブスクURLを取り込み、クライアントに「設定は有効」と表示されることを確認します。手動で変更する場合は、更新でローカルの変更が上書きされないよう、先に設定を複製してください。
固定スイッチだけを提供するネットワークツールと異なり、YAML設定では各階層の関係を明確に表現でき、移行や問題切り分けにも便利です。起動に失敗したら、まずログに示された項目と行番号を確認し、インデント、コロンの後のスペース、リストの階層を点検します。設定の読み込みに成功しただけでは不十分で、その後にプロキシグループを選び、システムプロキシを有効にする必要があります。
サブスクURLの取り込み手順を見る →RULES
DOMAIN-SUFFIX,github.com,PROXY
GEOIP,CN,DIRECT
MATCH,PROXY
ルールモードでは、ドメイン、IP、プロセス、ルールセットを上から順に確認し、最初に一致した項目の指定ポリシーを使います。代表的なポリシーは、直接接続のDIRECT、拒否するREJECT、プロキシグループから選択するプロキシです。ルールの順序は重要です。範囲の狭いドメインルールを先に置き、最終的なMATCHは最後に配置します。そうしないと、広範なルールが先に接続を取り込んでしまいます。
「特定のサイトだけ経路が違う」場合、まずノードを何度も切り替えるのは避けてください。接続ログを開き、リクエストのドメイン、適用されたルール、最終的なポリシーを確認してから、そのルールを調整します。これにより、ルール、DNS解決、ノード接続のどこに問題があるかを切り分けられます。サブスクのルールが複雑な場合は、クライアントのルールビューアーを優先して使い、元のファイルを広範囲に書き換えないようにします。
ルールモードを理解する →RULE · GLOBAL · DIRECT
ルールモードは設定の条件に従って通信を振り分けるため、普段の既定モードに適しています。グローバルモードでは、ほとんどの接続を現在のグローバルポリシーに渡し、ルールが原因でアクセスできないかを一時的に確認する際に使います。DIRECTモードではプロキシを経由せずに接続でき、ローカルネットワークの復旧や、プロキシ有効前後の比較に役立ちます。モードの変更はシステムプロキシのオン・オフを代替しないため、両方を個別に確認してください。
アクセスできない場合は、「DIRECTで基礎回線を確認、グローバルでノードを確認、ルールで振り分けを確認」の順に範囲を絞ります。グローバルでは使えるのにルールでは失敗する場合、ルールの一致結果とDNSを重点的に確認します。すべてのモードで失敗する場合は、設定が動作しているか、ポートが待ち受けているか、ノードに接続できるかを確認してください。テスト後はルールモードに戻します。
接続確認の方法を見る →DNS · FAKE-IP
dns:
enable: true
enhanced-mode: fake-ip
fake-ip-range: 198.18.0.1/16
Fake-IPは、強化された名前解決方式の一つです。コアがまずドメインに予約アドレスを返し、マッピング情報に基づいて後続の接続を引き受けます。これによりドメインルールを早い段階で適用でき、アプリがプロキシを回避して独自に名前解決する状況も減らせます。このアドレスはリモートサーバーの実IPではないため、一般的なネットワークツールで確認する際は、クライアントログと合わせて結果を判断してください。
LAN機器、ゲーム、特定のアプリで名前解決に問題が出たら、まずFake-IPのフィルターリストへの追加が必要か確認し、システム上で別のDNSツールが同時に動作していないか調べます。用途を理解しないまま、待ち受けアドレス、上流サーバー、拡張モードを同時に変更しないでください。一度に1項目だけ変更し、設定を再読み込みして再テストすると、どの設定が影響したか判断できます。
DNSのトラブルシューティングを見る →クライアントをダウンロード
GUIクライアントは、普段使いのデスクトップやモバイル端末に適しています。サーバー、ルーター、自動化環境では、Mihomoコアを直接使う方法も検討します。
デスクトップで常駐させる用途に適しています。ダウンロード前に端末のアーキテクチャを確認し、インストール後はシステムプロキシ、混合ポート、スタートアップ設定を重点的に確認してください。古いクライアントが動作中なら、複数のプログラムが同じプロキシポートを使わないよう、先に終了します。
ダウンロードへIntelまたはApple Siliconに合ったインストーラーを選びます。初回起動時にシステム設定で権限の確認を求められる場合があります。プロキシを有効にした後は、ほかのネットワークツール、ブラウザー拡張機能、システムVPNが接続経路を同時に変更していないかにも注意してください。
ダウンロードへモバイル端末では通常、システムVPNインターフェースを通じて通信を引き受けます。サブスクURLを取り込んで起動したら、ステータスバーに接続状態が表示されることを確認してください。バックグラウンドの省電力制限でクライアントが終了する場合があるため、長時間使うときはシステム設定で安定して動作できるよう許可します。
ダウンロードへApp StoreからMihomo設定に対応したクライアントを入手します。初めてネットワーク設定を追加するときは、システムによる確認が必要です。取り込み後はポリシーを選んでから接続を開始し、サブスク更新やルール読み込みの成否をクライアントログで確認してください。
ダウンロードへデスクトップではGUIクライアントを、サーバーではMihomoコアを直接利用できます。導入前にディストリビューション、プロセッサーアーキテクチャ、設定パス、サービス権限を確認し、ログと設定更新用のディレクトリを明確に確保してください。
ダウンロードへすぐに始める
まず基本接続を一度使える状態にしてから、ルール、DNS、LAN共有などの高度な設定に進みます。一度に1項目だけ変更すると、問題を切り分けやすくなります。
クライアントの設定またはProfile画面を開き、完全なサブスクURLを貼り付けてダウンロードします。取り込み後に手動で一度更新し、設定名、プロキシグループ、ルールが表示されることを確認してください。形式エラーが出た場合は、まずリンクが途中で切れていないか確認します。通常のWebページのURLをサブスクURLとして使わないでください。
プロキシまたはプロキシグループの画面を開き、利用可能なポリシーを選びます。動作モードはまず「ルール」を使います。設定に従ってDIRECTとプロキシを振り分けるモードです。テスト中にDNS、ポート、ルールを同時に変更すると、どの設定が作用したのか判断しにくくなります。
デスクトップではシステムプロキシを有効にし、モバイル端末ではシステムVPN接続を開始します。その後、外部サイトにアクセスし、クライアントの接続ログでリクエスト、適用ルール、選択されたポリシーを確認します。Webページは開けるのにログが空の場合は、システムプロキシが本当にクライアントのポートを指しているかを優先的に確認してください。
オープンソースエコシステム
Clashクライアントが自分に合うか判断する際は、画面だけを見てはいけません。コアの出所、設定の互換性、更新経路、問題の切り分け範囲も確認する必要があります。
Mihomoは、Clash Metaプロジェクトの後継で使われているコアの名称です。ローカルポートの待ち受け、設定の解析、プロキシ接続の確立、ルール判定、DNS処理を担当します。普段ユーザーが見るウィンドウ、トレイメニュー、サブスク管理、システムプロキシのボタンは、多くの場合、上位のGUIクライアントが提供します。コアとクライアントは同じソフトウェアパッケージではないため、どちらもMihomoを使っていても、インストール方法、設定画面、システム連携が異なる場合があります。
コアのメンテナーは、プロトコル実装、設定項目、ネットワーク動作、実行の安定性を担当します。クライアントのメンテナーは、それらの機能をデスクトップやモバイルOSに適した画面にまとめます。サブスクサービスの提供元は、ノード、プロキシグループ、ルールを生成します。問題が起きたら、まずどの層に属するかを判断してください。画面が開かないならクライアント層、設定の解析失敗ならYAMLや項目の互換性、ノードのタイムアウトなら接続層、サイトに誤ったポリシーが適用されるならルールの一致結果を確認します。
Mihomoは比較的幅広いClash設定構造に対応しますが、クライアントによっては元の設定とは別に独自の画面設定を保存します。たとえば自動起動、ウィンドウの動作、システムプロキシのオン・オフは、通常サブスクファイルには書き込まれません。クライアントを移行する際は、サブスクURL、ローカルの上書きルール、クライアント設定を分けてバックアップしてください。設定ファイルを1つコピーするだけですべて移行できると考えず、再取り込み後にプロキシグループ、DNS、システムプロキシの状態を項目ごとに確認するのが安全です。
クライアントの更新、コアの更新、サブスクの更新は、それぞれ異なる経路です。クライアントのアップグレードは主に画面とシステム連携を変え、コアのアップグレードは設定項目の追加やネットワーク動作の修正につながる場合があります。サブスク更新ではノード、ルール、プロキシグループが置き換わります。トラブル時は、利用OS、クライアント名、設定の入手元、動作モード、重要なログを記録すると、無駄な試行を減らせます。更新後に異常が出たら、まずどの層で変化が起きたかを確認し、設定を見直すかクライアント設定を確認するか判断します。
よくある質問
まず現在のProfileを手動で更新し、サブスクURLがログインページや通常のWebページではなく、ClashのYAML設定を返しているか確認します。設定を読み込めるのにポリシーが空の場合は、クライアントログの解析メッセージを確認し、使い方ガイドで取り込み手順を見直してください。
デスクトップでは、コアが動作していることとシステムプロキシが有効であることを両方確認します。ブラウザーが独自のプロキシ拡張機能を使っている場合は、システム設定を上書きしていないかも確認してください。クライアントの接続ログを開いてWebページを更新します。ログが空なら、通信がまだクライアントに入っていない可能性が高いです。
普段はルールモードを選び、接続ごとに設定どおり振り分けます。グローバルモードはノードが使えるか一時的に確認する用途に適しており、あらゆる問題の固定的な解決策には向きません。テスト後はルールモードに戻し、具体的なルールの一致結果を確認してください。
サブスク更新では通常、リモート設定が再書き込みされるため、設定ファイルを直接編集した内容が置き換わる場合があります。長く残したい変更は、クライアントの上書き機能を使うか、独立した設定のコピーで管理してください。操作前に元の値を記録しておくと、問題が起きたときに復元できます。
技術ノート
各記事では具体的な問題を取り上げ、再現可能な確認手順を示します。まず現象に合うテーマを選び、順番に実行してください。
Profile、サブスクURL、config.yamlの関係を説明し、複数設定の命名、切り替え、更新、削除の方法を整理します。設定を誤って変更したり、ローカルの内容を上書きしたりする問題を減らせます。
記事を読む →Windows、macOS、Linuxで使える代表的なコマンドを使い、ポートを占有しているプロセスを特定します。mixed-portの変更後にシステムプロキシも確認する方法を説明し、ポートだけ変えて通信の入口が古い値を指し続ける問題を防ぎます。
記事を読む →よく使われるサブスク形式の構造と見分け方を比較し、変換前に保持すべき項目と、変換後に確認したいプロキシグループ、ルール、DNS、プロトコル設定を説明します。
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